2018-11-16

風通しの良い職場環境を手に入れるためのアドバイス

 新しい仕事に就職が決まった時に、入社前と入社後のギャップを感じる人は多いだろう。採用試験の場では、転職者の経歴や活かせるスキル、また業務内容や雇用条件にしか触れないまま採用に至るケースも多く、なかなか職場の雰囲気まで把握することは難しい。しかし、社内の人間関係は、仕事に大きな影響を与えるポイントといえる。

 職場の雰囲気が悪いと、コミュニケーションが取りづらく、業務の伝達が上手くいかないケースや、会社に行くことが憂鬱になってしまうケースに発展する恐れもある。最悪の場合、居心地の悪さから退職を考えてしまうこともあるだろう。しかし、もしも退職をしても、次の転職先の人間関係が良いという保証はなく、リスクも大きいといえる。そのため、現在の職場環境が良くないと感じている場合には、退職を考える前に、自ら環境改善を試みてほしい。

 威圧的な上司がいる、または人間関係の輪を見出す人がいるなど、特定の人物が問題である場合は、改善できる可能性は十分にある。この時に大切なのは、直接本人に文句や不満を言わないということだ。直接本人に話をしてしまうと、新しいトラブルを生んでしまう危険性がある。まずは信頼のおける上司に相談してみることがポイントだ。上の立場にいる人なら、社内環境の改善には興味があるはずだ。したがって、協力してくれる可能性も高い傾向にある。直接トラブルを解決しようとするよりも、上司に、間に入ってもらうことで、職場の雰囲気は上手く解決が出来るかもしれない。